なぜ日本製はダサいのか考えてみた~デザイン教育が必要だ!

家を建ててみて、家具や家電をじっくり選ぶようになってから特に感じるようになりました。

 

 

Alouette
日本製はダサい!

 

 

こんなこと書くと方々から叩かれそうですが、実際世界的な評価を見ても日本製ってダサいと認定されていると思います。
いえ、自分もそうなんですよ。私もセンスないんです。しかしなぜ自分がこんなにもセンスがないのか考えてみました。

 

※ 今回の記事はかなり上から目線で好き放題書いています。多数のお叱りも受けています(汗)気に障ったらすみません…。

 

(特に白物)家電がダサい

 

家電量販店へ行くと所狭しと並べられた冷蔵庫、洗濯機。9.7割くらい日本製しか置いてないのでその形が当然になってしまっています。私もそうでした。冷蔵庫の外観とかあまり気にせず、野菜室の位置だとか食材の鮮度をいかに保ってくれるかなんて機能のことしか考えていませんでした。で、初めて海外で家電売り場へ行った時驚いたんです。

 

 

、、、冷蔵庫がカッコイイ!!!

 

 

Media Marktより

 

注文住宅ブログの方でも散々書いてきたのですが、家電がオシャレなんです!

 

こちら↓は我が家で使っている日立製の冷蔵庫。

 

冷蔵庫

 

 

Alouette
日本製は生活感満載!

 

以前住んでいた欧州某国の家電売り場では日本製の白物家電を見たことがありませんでした。

 

車、ファッション、家具、日用品、なんでもダサい~!

 

世界に誇る日本の車!」と日本人は鼻高々ですが、日本車は性能が良いので「仕方がなく」買う人が多いのだと思っています(本当にスミマセン!)。欧州では日本車は全然売れていませんが、アメリカでは庶民に人気です。安くて燃費が良いから。でも富裕層にはぜーんぜん売れていないようです。

 

Alouette
日本だって金持ちは外車だし!

 

だって、日本車って同じシリーズなのにコロコロ姿かたちを変えるし、余計な機能はバンバン付けるくせに高級感とかカッコよさを度外視しちゃってますよね?だから富裕層はみんなドイツ車に走るんです(汗)

 

家具も日本の家具って・・・なぜあんなダサいんだ!!ダイニングテーブルを探していた時、日本の某高級家具店にも行きましたが、素材と製造方法ばかりにこだわりぜんぜんオシャレじゃない。「日本の職人技で寸分の狂いもなく作りました!!」みたいなことばかりをウリにしています・・・。

 

そんなことより見た目のよいテーブルを買いたい!が、そうなると必然的にヨーロッパ製の家具になってしまいます(スミマセン!!スミマセン!!)

 

輸入家具を扱うお店の営業さんが言うには「イタリアなどでは家具を作る時色々な素材を組み合わせて(たとえばテーブルは木材にガラスを足して脚はアイアンにする等)デザインするというフレキシブルさがありますが、日本製は木工屋さんが自分達だけでつくったりするから100%木材で作った家具しかできないなんてことが多い」だそうです。

 

Alouette
イタリア製の家具、本当にカッコイイ!!でも日本で買うと高い!

 

そしてなんといっても雑貨

 

例えばフランス語で”虫よけ”と画像検索すると・・・

 

フランス雑貨 虫よけ

 

 

このような結果が出てきます。特にデザインにこだわっているわけじゃないと思いますが、ダサイ!という印象はあまりありません。

 

これを日本語で“虫よけ”と検索すると・・・

 

虫よけ 画像検索

 

なんか突然原色バリバリ&ダサ文字ダサ絵のパッケージになった!

 

Alouette
シンプルなデザインにすると売れなくなるそうです…

 

ネーミングセンスもダサイ!

 

例えばですが医薬品によくある「○○ニナール」とか「○○ピタ」とか・・・なんで全部オヤジギャグのような名前!?まさか全部同じ人が考えている?

 

ベビーカーなんか「カル」(軽)だの「ラク」(楽)だのばかり。最初から日本でしか売るつもりないのでしょうか?

 

日本製がダサい理由

 

 

私になりに考えた日本製がダサい理由は・・・

 

 

そもそも子どもの頃からダサいものに囲まれてるからだと思います。

 

 

子どもって成長する過程でだいたい同じような物にはまると思うんですよ。例えば女の子なら…

 

 

Eテレキャラ→あんぱんまん→ディズニープリンセス→プリキュア→少女戦士モノ→キャラモノ

 

という流れに乗る子が多いでしょう。これこそがセンスのない大人を作る原因ではないでしょうか!?断っておきますが、私は上に挙げたアニメやTVは自分自身も好きだったし子どもにも見せています。

 

 

でも、、、

 

Alouette
ダサいよー!特にプリキュアとか(汗)

 

さらにドラえもん、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃん、サザエさん、、、、あの昭和感満載なインテリアを見て「家ってああいうものなんだ」と子どもは脳に刷り込まれることでしょう。

 

もう一度断っておきますが、上記のアニメ、私も好きですし子ども達も見ています!

 

そのおかげ(?)か子どもはダサいモノばかり選びます。服や靴はパステルカラーばかり。雑貨は派手なキャラ物とか…。我が家はなるべく子どもに選ばせる方針ですが、自由に選ばせるとこのような柄を選びます↓

 

 

ださい靴

 

 

黒にピンクのチェックって・・・

 

 

ダサい傘

 

 

青とピンクの組み合わせ。ハート盛だくさん。

 

 

Alouette
ださ・・・・・・・

 

 

でもこういう物を選んでしまうんです。まぁ日本だと『センスの良い子どもグッズは高い』(←だいたい海外製)という法則もあるので、親の私も「これでいいか」となってしまっている所もあります。

 

学校指定の物が全部ダサい!

 

学校から指定されている物、例えば・・・体操服、帽子、鍵盤ハーモニカ、絵具セット・・・全部ダサイ!

 

こちら↓は学校指定の絵具セットです。

 

絵具セット

 

Alouette
だ、だっさ~~~~(泣)

 

なぜあえてこんなダサイ配色にするんだろう??これなら無印のような超シンプルデザインの方が全然マシなのに。美術を教える授業の道具がこんなにダサかったら美的センスなんて身に着かないよ!

 

Alouette
もっとデザイン教育をするべき!(言いたい放題)

 

技術だけじゃ売れない時代が来ている

 

日本人はやたらと技術的なことばかりこだわるけれど、それだけじゃダメですよね。やっぱり見た目がよくないと売れないんですよね~。いくら日本製の掃除機が安くて優秀でもみんな高いお金だしてダイソン買いますもん(汗)

 

フォルクスワーゲンのビートルを作った20世紀の偉大な自動車技術者、フェルディナント・ポルシェは口癖のように

 

「技術的問題を解決するためには美的観点からも納得のいくものでなければならない」

 

と言っていたそうです。

 

なんと的を射た意見でしょう~。これからの時代センスのない物はもっと売れなくなっていくのでしょうね…。

 

Alouette
できれば子どもにデザインを学ばせたい!そんな余裕ないけどね~