新築はガラス窓が多いのですが、早速子どもにベタベタ手あかをつけられています・・・・・。
こまめに窓拭きをすれば良いのですが、窓拭きって…私の中で三本の指に入る”やりたくない家事” です。
なぜなら、拭いても拭いても液ダレが残るから(汗) 何回も何回もワイパーで拭いても、最後の液ダレが拭けない。。その部分だけ新聞紙で拭いたりしても手垢を伸ばしたような曇りが出来てしまったり…。もーイライラしまくりです。
窓ふきロボットの購入を考えたけど…やめた
現在主に2種類の窓ふきロボットが販売されていますが窓ふきロボットは平面におくお掃除ロボットと比べてリスクが高かったです…。1つはWINBOTでこちらは吸い込む力でガラス窓にへばりつくタイプ、もう1つのウィンドウメイトは反対面から磁石でくっつけるタイプです。
WINBOTは落下防止のロープを付けておきますが結局落ちてガシャンしたという話も聞いたし、ウィンドウメイトはガラスの厚みによっては使えず、何種類も買わなきゃならないことと、反対面から磁石でくっつけなければならないのではめ殺しの窓などは2人必要ということなど・・・どちらもリスク高いし結構面倒だなぁと思い購入は見送りました。
安かったので買った
家電量販店でたまたま見かけたケルヒャーのバキュームクリーナー。
7,000円くらいだったので買っちゃいました。
バキュームクリーナーのメリット
まぁ~簡単に言えば「吸い込み機能つきワイパー」という感じですかね~。窓ふきの時にワイパーでキューっと縦横に動かすと、最後の所に汚水が溜まりますよね。水が多いとキューっと動かしたところから下に垂れていき、拭いたところの下部が汚くなったりします。バキュームクリーナーはその水を吸い取りながらワイプがかけられます。
めんどくさがりな私は、内容物が多いとゲンナリしてしまうのですが…セッティングは超簡単でした。
洗浄剤は4本分が入っていました。専用のものを使ってくださいと書かれていましたが購入が面倒なので市販のものを使うことになりそう…(ダメかな?)
まずはコチラでシュッシュッとして軽く拭いてその後ワイプ、という流れになります。
早速拭いてみます!!ワクワク。
まずは入居1週間にして子ども達の手あかがつきまくったテーブルのガラス天板↓
汚っ・・・
ガラスの天板って毎日吹かないと一瞬で汚くなります。。。
シュシュシュシュっと吹きかけて、ささっとワイプしてみたらこんな感じになりました↓
うーーむ。超綺麗ピッカピカという感じにはなりません。線が入っちゃってますね(汗)
何度かかけるとまぁそれなりに綺麗にはなりますが、厳しい姑には怒られるレベルかもしれません。
ガラス扉にも試してみました。
洗浄液を多めにつけないと、ゴムの部分に摩擦が起こってキュキュとなりラインが出やすくなってしまいます。
ヴィーーーン。
わかりますかね~?液だれが付いています。やはり完璧に全ての汚水を吸い込むことは難しいようです。ここはパパッとティッシュで拭きとっちゃいました。
窓ふきよりも子どもがこぼした時に使える!
窓ふきの時ももちろん使っているのですが、それより便利なのが・・・子どもが飲み物をこぼした時!
でも、そんな時、このバキュームクリーナーでズィィィィィイィン。後はこぼした液体を捨てるだけ。
ぞうきんやティッシュだと拭いても拭いてもビチャビチャ…。はっきりいって超面倒!!
バキュームクリーナーならささっと吸えます。我が家はフローリングですが、水やお茶ならささっと吸って終わりです。ジュース類は吸った後におしりふきで(笑)これまたささっと拭いて終わり。
我が家に遊びにきた子連れの友人はみんなそれをみて「なにそれ、超楽じゃん!!!私も欲しい!!」と大絶賛です。
まとめ
窓ふき用としては満足度は83点くらいでしょうか。価格が安いのでそこまで期待していなかったのですが、普通のワイプで拭くよりは格段に楽なので結構満足しています。
子どもが飲み物などを床にこぼした時用としては(そんな用途はありませんが)、100点満点です。
ケルヒャーではなくても、このようなクリーナーで十分だと思います↓(卓上で使う事などを考えたらむしろケルヒャーより良いかも)
ケルヒャーはイレギュラーな使い方なので壊れる可能性も…。この使い方は自己責任でお願いします!