ずっとマンション暮らしだった我が家にとって、家庭用プールで遊ぶなんて夢のまた夢でした。
念願の一軒家を建て、ようやくプールを買うことができるようになりました!
家庭用ビニールプール様々な形
家庭用ビニールプールといえば円形の空気を入れる層が三段くらいに分かれているものを想像していましたが、家庭用プールも進化するんですね!色々な形のプールがありましてた。
そういえば春〜夏になるとコストコの真ん中らへんでぶら下がって展示されていたような…。
最初はこのような↓普通のプールを買おうと思っていたんです。
サイズ的には入るのですが、水の容量が2,282L・・・・。我が家のベランダは2階にあり、ベランダの下は支えがない箇所もあります。設計士さんからは「大型プールを置く時はご相談ください」と言われているし、さすがにあまりにも重量がある物を置くのは私もちょっと気が引けるなぁ。
かといって幼児用のプールはさすがに6歳には小さすぎるだろうし…。
そして・・・・・色々検索した結果我が家が選んだのはコチラ↓
インテックス サーフスライド
その名もサーフィンスライド。
従来のプールのように水を貯めてバシャバシャするだけではありません。ボードに乗って滑り降りることができちゃうんです!
これなら水はあまり貯めなくても遊べます!
さっそくポチっとな。
女性一人の力だと結構大変です。まだ水張ってないのに・・・。
電動空気入れ必須!
まさかと思いますが、いまどき足でシュコシュコ踏んだり、自転車の空気入れのようなTの字のハンドルを上げ下げしたり、ましてや口でぷうぷうしたりして空気を入れている勇者はいませんよね!?こんな異常気象の中でそんなことしたら3分で熱中症になります(要注意!!)
プールと同時購入したのがコチラ↓
たったの2,600円。この空気入れかなり優秀です。最初見た時は「ちゃっちぃ作り・・・」と思いましたが、いやーこれは優秀です。シガーソケット用のアダプタもついているので海にも持っていけます。インテックスのプールには必須です。空気口のサイズに合わせて3つのアタッチメントが付いていますが、全て使用します。
この空気入れ、空気を抜くこともできます。これが地味に素晴らしい。何気に空気を入れるよりも抜く方が大変だったりしますよね…。
空気を入れてみる
最近のビニールプールは作りが複雑で、あっちこっちに空気口があり空気を入れるのが結構大変です。
が、このサーフスライドは意外と簡単でした。↑の写真の大きな空気口で、囲いの部分に一気に空気を入れることができます。
大きい空気口なので一気に空気が入りますが、抜いた瞬間に空気が一気に出てしまうので、すぐに真ん中のフタを閉めてください。
ホースと連結する
このプールは水をチョロチョロ出しながら遊ぶので、ホースと管を連結させなければなりません。
排水が楽!
ビニールプールは排水が大変です。放っておくとボウフラが沸きそうだから終わったらその日のうちに排水したいですよね。