【子連れ石垣島】これから沖縄の海で泳ぐ人へ警告したいこと!

綺麗な石垣島の海で泳ぐのは至福の時。。。今回の石垣島旅行でも透明度の高い綺麗な海を求めて現地の人に聞き込みしまくりました。

しかし、その過程で知ったのは綺麗な海という光の影にある危険な存在・・・・・・

 

Alouette
子連れで沖縄に旅行へ行く人に絶対に知っておいてほしいです!

沖縄の海にいる危険生物

それは・・・ハブクラゲです。
ご存知の方も多いと思いますが、私は名前だけ何となく知っているだけでその実態や被害については良く知りませんでした。クラゲと聞くと「なーんだクラゲか」と思われそうですが、ハブクラゲのハブとは猛毒のハブからとった名前で、実際は毒の強さはハブの10倍だとか・・・。
今回いくつかの有料ツアーに参加したのですが、その内の一つのガイドさんに言われた言葉です↓
現地の人間は海水浴ってまずしないですね~。ハブクラゲわんさかいますからね。今まで何人か死人(幼児含む)も出ていますよ。死なずに済んでも跡が残ることもありますしね。毎年観光客のハブクラゲによる被害が出まくっていますが、あまり大々的に警告を出してしまうとみんな沖縄に来なくなっちゃうからせいぜい看板出すくらいしかしないんですよね。ホテルの前のビーチとかでクラゲ防止ネットがある所ならほぼ安全だと思いますが、その辺の海外の浅瀬でシュノーケリングとかヤバイですよ。
Alouette
え・・・そうなの??去年宮古島の色んな海岸でガンガン泳ぎまくってたんだけど・・・・
・・・・・・無知って恐ろしい!!
その話を聞いてから頭の中はハブクラゲ一色になってしまい、ホテルに戻ってからスマホ片手に検索しまくりです。そして・・・子どもがハブクラゲに刺されたという方の写真やブログを見て・・・・背筋が凍りました。

ハブクラゲに刺されるとどうなる

クラゲってチクっと刺すイメージを勝手に持っていたのですが、ハブクラゲは長い触手を手や足に巻き付けて触手に沢山ついている刺胞毒というというのを刺してくるらしく、刺されるとミミズ腫れのようになります。このように↓
ハブクラゲに刺されたら
刺された方のインスタやTwitterなどを紹介するのも申し訳ないので、ささっと描いてみました。
さらに調べてみると今まで3件の死亡事例があるのですが、全て子ども(3歳~14歳)でした。
Alouette
ううう・・・これじゃ怖くて海に入れない!!!

ハブクラゲ対策は?

 

そうはいってもせっかく沖縄に来たんだから海に入りたい!シュノーケルして綺麗なお魚を見たい!何か対策はない物か調べてみた所、現在以下のような方法が取られているようです。

 

クラゲネットのあるビーチで遊ぶ

沖縄県はビーチにクラゲ防止ネットを設置するように啓蒙しているようです。少し古い情報ですが、沖縄県が公表しているクラゲネット設置ビーチは以下の通り。

 

 

沖縄県公式サイトより

※10年前の情報なので必ず個別に確認してみてください

 

クラゲネットがほとんどない宮古島

 

Alouette
宮古島・・・・たった三か所じゃん・・・・・

 

ていうか、去年泳いだ宮古島のビーチほぼすべてクラゲネットなし!?シギラビーチも!?

 

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あまりの綺麗さに感動した渡口の浜もネットなし。しかも渡口の浜はサンゴ礁がなく外洋とつながっているので水難事故も多く発生しているとか・・・・・・・・・。地元の人はまず渡口の浜では泳がないらしいです。

 

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Alouette
なんの整備もされてないからこそ海が綺麗なのかもしれない・・・

 

石垣島も限られている

 

話を石垣島に戻しますが、石垣島もクラゲネットのあるビーチは6か所だけ。その内1つはクラブメッド(会員制)なので実質5か所ですね。フサキビーチは私達が宿泊したフサキビーチリゾート前のビーチ、モラモラビーチは石垣シーザイドホテル前のビーチ、マエサトビーチはANAインターコンチ前です。石垣島サンセットビーチは誰でも入れますが有料です。底地(すくじ)ビーチは石垣市の指定海水浴場。海水浴場ということで入場料無料ですが監視員もいます。

今回石垣島で(ツアー以外で)遊んだビーチはフサキビーチと米原(よねはら)ビーチだけですが、米原ビーチは遊泳危険区域。海岸の側にはお店もあったのでてっきり安全な海水浴場だと思っていましたがハブクラゲは大量にいるし、離岸流も発生するので毎年のように水難事故が発生する危険なビーチらしいです。

 

米原ビーチ

米原ビーチ

 

↑米原ビーチの前にあった看板

 

よ、よねはらビーチだめやん・・・。

 

Alouette
離岸流についても是非調べてみてください~!
ライフジャケットはもはや子どもの海水浴には絶対必須アイテム。我が家が購入した↓こちらのジャケットはマリングッズといえば御馴染みのリーフツアラーのもので、前がチャックになっているので着せやすいのと、サイズを調整できるので数年は着れるということで、ダイビングショップの店員さんにオススメされたので買いました。

肌を露出しない

 

水着の上にシャツ一枚着ているだけでも全然違うらしいです。とにかく素肌がヤバイらしい。

これについては、我が家は徹底していたと思います。去年ラッシュガードだけしか着なかったために(もちろん日焼け止めを何度も塗ったにも関わらず)1日でかなり日焼けしてしまい、焦ってホテルのショップでラッシュトレンカを買ったのです。

  • 帽子
  • 水着
  • 長袖ラッシュガード
  • ラッシュトレンカ(ラッシュレギンス)
  • マリンシューズ(マリンブーツ)
  • ライフジャケット(子どものみ)

 

それなりに装備を固めたので、素肌が露出しているのは顔、手くらいでした。2歳の子用のラッシュレギンスやマリンシューズはなかなかなくて探すのに苦労しましたが、マリンショップに直接行って買いました。足のサイズは12.5cmで合うサイズがありませんでしたが一番小さいと言われる14cmのものを買いました。

↓こちらがダイビングショップでオススメされた14cmのマリンシューズです。。

 

しかし反省点もあります。

 

ラッシュレギンスではなくラッシュトレンカにするべきだった

 

レギンスだと足首が露出してしまいます。2歳の子の分はレギンスしか売っていませんでしたが(丈が長いので足首もカバーできた)6歳の長女はトレンカを買うべきでした。

↑ここならベビー用のサイズ(80cm~)もあるみたいです。すばらしい!

 

Alouette
ウェットスーツでもよいかも!

マリングローブも買うべきだった

 

「マリングローブは要らないだろう」と夫と話し、買わなかったのですが・・・夫は珊瑚に手をかけた時にけがをしました(汗)来年また海にいくならマリングローブも買う予定です。

 

どうしても露出してしまう顔は

顔だけはどーーーしても露出してしまいます。2歳の子は水に顔を付けることはないだろうけど、6歳長女はたまにシュノーケルマスクを付けて水に顔をつけることもあります。

 

Alouette
女の子の顔に傷が残ったら・・・・

夫なんて素潜りするし・・・。

色々と検索してみて見つけたのがコチラ↓

えー、、、クラゲ除け??一体どういう理屈なんだ?と調べてみると、どうやら「クラゲは仲間と認識すると刺してこないから、仲間だと思わせる特殊な成分を体に塗ると刺されない(正確には刺されるけど毒は出されない?)」ということらしいです。ほんまかいな!?

が、レビューを読んでみると結構高評価。どうせ日焼け止めも塗るんだし、クラゲも除けてくれるなら一石二鳥かも。今回はこの存在を知らなかったので買いませんでしたが、次回は絶対に買っていくつもりです(超絶ビビリなので…)

 

刺されたらどうする

 

一般的には『酢』をかけるらしいです。ただし、ハブクラゲにのみ有効で、しかも触手がくっついている場合だけ、とのことです。他のクラゲだと酢は逆効果とか!触手は無理に取ろうとするとまだ発射されていない毒も入ってしまうらしく、とにかく落ち着いて酢をかけてから取り除くらしいです。平気そうに見えても病院へ行くことをオススメします!

 

Alouette
小さな食酢を持っていくとよいと思います!

 

離島のビーチは超要注意!

 

石垣島からフェリーで色々な離島に行くことができると思います。都会化してしまった石垣島のビーチとは違い、離島は手つかずの綺麗なビーチが沢山あると思います。

 

がっっっっ!!!もちろんそれらのビーチのほとんどはクラゲネットがありません!!

 

さらに・・・・・ほとんどの離島には病院がありません!

 

診療所はあるみたいですが、診療所は緊急病院ではないので応急処置しかしてもらえないと思います。また、土日は医師がいない可能性も高いです。もし子どもが離島でハブクラゲに刺されて重篤な状態になってしまったら・・・・・

 

Alouette
考えただけでもゾっとします!!

 

シュノーケリングするなら有料ツアーで!

 

シュノーケリングをするならツアーに参加することをオススメします。ハブクラゲは暖かい浅瀬にいることが多く、沖の方にはハブクラゲはあまりいないらしいです(絶対ではないと思いますが)。シュノーケリングツアーだとボートで沖まで出て、インストラクターさんと一緒に泳ぎます。私達も有料のシュノーケリングツアーに参加しました。値段は決して安くはありませんが、安心して泳ぐことができました。

ただ、それでも肌の露出はなるべくしないように気を付けました(ガイドさんに褒められました)。

 

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まとめ

 

しつこいですがもう一度注意点をおさらいします。

 

  • 個人で海水浴をする時は人がいるクラゲネットのあるビーチで
  • クラゲネットの側には寄らない
  • 肌をなるべく露出しない
  • 顔はクラゲ除けの日焼け止めを塗る
  • 離島では泳がない
  • シュノーケリングは有料のツアーに参加する
  • 遊泳危険区域かどうか事前に調べる

 

今回は主にハブクラゲのことばかり書いてしまいましたが、ハブクラゲ以外にも危険生物はいます。水難事故も毎年発生しています。ただ、あまりにもビビりすぎてしまうと何もできなくなってしまうので、知識は頭に叩き込んでおいて正しく予防すれば高い確率で被害を防ぐことができて海水浴を楽しめると思います。

去年の宮古島は本当に無謀すぎました。綺麗な海のことばかり考えていました。子どもがハブクラゲに刺されていたら・・・離岸流に流されていたら・・・考えると怖くなってきます。

沖縄旅行のテンションを下げるような記事ですが、色々な方に知って欲しくてあえて書きました!